キャメルスパイダーの好敵手だったかもしれないね。
スズメサイズの翼竜の化石が発見されたそうです。
スズメほどの大きさで、羽を広げた体長は30センチ未満と、世界でも最も小さい翼竜の新種と考えられる。
この翼竜には歯がなく、木の枝につかまりやすい曲線状のかぎ爪を持つなど、解剖学的に非常に珍しい特徴がある。主食は昆虫で、林冠部に生息していたとみられる。
化石を発見したのは、ブラジル・リオデジャネイロ連邦大学(Federal University of Rio de Janeiro)の古生物学者、アレクサンダー・ケルナー教授(Alexander Kellner)率いる研究チーム。
こんな小さな翼竜がいたんですね。
プテラノドンとかは翼長が8m、ケツァルコアトルスに至っては翼長15mとばかでかいのが翼竜だと思っていたからなんだかびっくりです。
しかも森に住んでいて気に捕まるように生活しながら昆虫を捕食していたって、現在でいえば東南アジアに住む木のぼりトカゲとヒヨドリの間みたいな生き物じゃないでしょうか。
キャメルスパイダーはけっこう古くからいる生き物だから、同じ時代に生きていたとするとスズメサイズのボディは好敵手ですよね。
食べるものも同じだろうから捕食者同士で取り合っただろうということと、お互いが攻撃の対象足りうるんじゃないだろうか。
羽が生えている、それを広げれば30cmになる、というのは武器ではありますが、木に止まっている状態のところに出くわした場合はけっこういい勝負だったかもしれません。
たぶん日本のスズメなら完全な生体のキャメル君には負けちゃいそうだしね。
それにしても、化石がよく見つかる地域ですね、中国というのは。まだ人の手が入ってない場所がたくさんあるということもあるでしょうし、砂漠の気候が化石をとっておくのにすごく良いのでしょうね。
実際にキャメスパ君たちが住んでいる中近東の砂漠は灼熱の太陽や砂嵐などの条件が過酷すぎてどんな化石も表面近くは風化しちゃってそうですものね。
でも、石油はまさしく化石燃料であるわけだから、もしも中近東の地下深くを探索したらさまざまな生物の化石がたくさん見つかりそうな気もします。体長1mのキャメスパくんとか見つかったとしたら、、、なんだかわくわくしてしまう私です(笑)。
キャメルスパイダーの好敵手だったか?
posted by camelspider at 09:44
| キャメスパくんじゃないけれど・・・